NARD JAPANとは・・・

NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)は、世界各国のアロマテラピー研究機関と提携し、ホームケア目的の一般の方から、さまざまな専門分野の方まで、アロマテラピーに関する必要情報を提供していく機構として、1998年に設立されました。

アロマテラピーが、日本および各国において、健全に評価され、普及していくことを目的とし活動しています。

 

【活動について】

NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)はヨーロッパでのメディカル・アロマテラピーの情報発信の中心である研究機関NARD(Natural Aromatherapy Research and Development:ベルギー)の日本窓口として活動しています。

2004年より独自のアロマテラピーに関する研究・研修センターを設置して、試験農場にて各種ハーブの育成・栽培・蒸留抽出の実験、ガスクロマトグラフィー等による精油の成分分析を行い、これらのデータをもとに大学及び各研究機関と提携し研究発表を行っています。

また、アロマテラピーの知識が正しく理解され、多くの方がアロマテラピーに接して、活用される機会を広げるよう、スクール、セミナーなどの教育・研修のシステムを作り、アロマテラピーの普及・啓蒙の活動をしています。